お知らせ
ETCセットアップ用PCでの電子車検証アプリ不具合について
ETCセットアップ用のPCに電子車検証アプリをインストールし、非接触式ICカードリーダ・ライタを追加で接続した状態で電子車検証の読取りを行うとエラーになることがわかりました。
【エラーメッセージ】
接続された複数のICカードリーダから、読み取りに使用する機器を自動的に選択しました。選択された機器に車検証をかざしてご確認ください。【コード:W30001】
車検証閲覧アプリがICカードリーダ・ライタを自動的に選択する仕様になっているため、ETCセットアップ用の端末に車検証閲覧アプリを追加した場合、新たに接続した車検証読取り用のリーダ・ライタではなくETCセットアップ用の接触式リーダ・ライタが選択されてしまい、本事象が発生します。
現時点ではETCセットアップ用のPCで車検証閲覧アプリを共存させる解決策がないため、電子車検証の読み取りはETCセットアップ用のPCとは別のPCで行ってください。(令和5年3月27日のアプリアップデートで改善されました。)
機器校正による検査コース一時閉鎖のお知らせ
【自動車技術総合機構からのお知らせです】
下記日程で京都管内の検査コースの機器校正を実施します。校正中は各検査コースが一時閉鎖されます。コース閉鎖中は混雑及び待ち時間の増加が予想されます。受検日の調整など、ご協力をお願いします。
【京都南検査場】〒613-0036 京都府久世郡久御山町田井東荒見27番2号
令和5年1月19日(木)
午前:2コース(マルチ) 閉鎖
午前はフルタイム4WD、トラクションコントロールの解除ができない車両は受検できません。
午後:1コース(大小兼用・二輪)閉鎖
午後は小型マルチコースに入場できない車両の検査をすることができません。
令和5年1月20日(金)
午前:DSコース 閉鎖
---- 以上 京都南検査場
【京都本場】〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町37(京都運輸支局)
令和5年1月26日(木)
午前:4コース(マルチ) 閉鎖
午後:1コース(再検査コース) 閉鎖 午後は再検査コースはありません。
令和5年1月27日(金)
午前:2コース(大小兼用) 閉鎖 午前は再検査コースはありません。
午後:3コース(マルチ) 閉鎖
令和5年1月30日(月)
午前:二輪コース 閉鎖
午後:二輪コース 15時頃まで閉鎖
DSコース 閉鎖
二輪の検査は校正終了後、15時~16時に受検をお願いします。
※できるだけ別の日に受検してください。
---- 以上 京都本場
(復旧)継続検査OSS申請停止中(追記あり)
継続検査OSSは、1月4日より継続検査OSSの依頼データに口座IDや申請先を自動で付与する機能の動作が停止し、申請ができない状況でした。(1月5日8:00復旧)
1月5日8:00より、別のシステムトラブルで登録車の継続検査OSSが停止しております。
復旧の見込みは立っていないとのことです。情報が入り次第、お伝えいたします。
1月5日13:30復旧しました。
(終了)京都ハンナリーズ1月21日群馬クレインサンダーズ戦 観戦チケットプレゼント
【応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。】
【1月11日 当選者の方にメールにてチケットを送付いたしました。】
1月21日(土)に 京都市体育館で開催される京都ハンナリーズ vs 群馬クレインサンダーズ戦の観戦チケットを抽選でペア10組20名様にプレゼントします。
申込期間 1月1日(月)10:00 ~1月10日(火)17:00
お申込みは こちら
また、1月21日、試合会場内の京整振特設ブースにて自動車点検整備推進啓発活動を行います。ブースでは、全選手サイン入りのレプリカユニフォーム及びロゴTシャツ、カーサインなどハンナリーズグッズが当たる抽選会も行います。
ファンの方はもちろん、プロバスケットボールの試合を観たことない方、バスケに興味のない方もぜひ、最高に楽しいB1リーグの試合観戦をお楽しみください。
たくさんのご応募お待ちしています!
試合について
群馬クレインサンダーズ戦
1月21日(土) 15:05試合開始
会場 京都市体育館
〒615-0864 京都府京都市右京区西京極新明町1 西京極総合運動公園内
試合中止の場合、抽選会などのイベントも中止となります。予めご了承ください。
京都ハンナリーズ 公式ウェブサイト
https://hannaryz.jp/
チケットについて
お席は1階パートナーエリアの指定席となります。変更はできかねます。
厳正な抽選の上、当選者にはメールにてご連絡いたします。
チケットはPDF形式でメールにて送付いたします。必ず印刷して、当日会場にお持ちください。
検査標章の台紙が変わります
令和5年1月より検査標章の台紙がはがきサイズに変更されます。新しい台紙の検査標章の貼り合わせ方法を解説した動画がYouTubeに公開されていますので、お知らせいたします。
MLIT channel(国土交通省の公式YouTubeチャンネル)
1月4日~5日検査コース一部閉鎖(軽自動車のみ)
1月4日(水)~5日(木)の2日間、軽自動車検査協会京都事務所の1コースが閉鎖されます。年始で受検台数が大幅に少なくなるため。受検時は係員の指示に従ってください。ご理解、ご協力をお願いいたします。
新型コロナの影響で稼働しなくなった事業用自動車(バス)及びレンタカー車両の定期点検について(再延長)
現在、新型コロナウイルス感染症の影響により稼働しないこととなった事業用自動車(バス)及びレンタカーについて、休車リストを管轄する地方運輸支局輸送担当部門に提出することで定期点検実施の義務はかからないものとする取扱いが令和4年12月31日まで延長されています。
依然としてこれらの自動車の利用者減少が改善される状況にないことから、この取扱いの適用期間が令和5年3月31日まで延長されることとなりました。
既に休車(非稼働)期間を令和4年12月31日までとして申請(延長しているものを含む)している車両については、今回の延長に際し休車リストの再提出は必要ありません。
軽自動車 継続検査で納税証明書の提示が原則不要に
令和5年1月4日より、市区町村が賦課徴収する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステム「軽JNKS(ジェンクス)」の運用が開始されます。これにより、軽自動車の継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略できるようになります。
ただし、次のようなケースは、軽JNKSによる納付確認ができないため、従来どおり納税証明書の書面提示が必要となりますのでご留意ください。
- 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
なお、小型二輪自動車については、これまでどおり検査窓口での納税証明書の提示が必要です。
軽自動車検査協会ウェブサイト
1月4日より、継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略化(納税確認の電子化)しました!
PC用電子車検証閲覧アプリの公開スケジュールについて
(12月22日 サイドローディング版の記述を変更しました)
1月からの電子車検証のスタートに先立ち、令和4年12月19日(月)13時よりPC版の電子車検証閲覧アプリのインストールが可能となりました。アプリは電子車検証特設サイトからインストールできます。
社内ネットワークセキュリティ上の制限等でMicrosoft Storeが利用できない場合は、「サイドローディング版」をインストールしてください。サイドローディング版アプリも電子車検証特設サイトからインストールできます。インストール前にルート証明書と中間証明書をインストールする必要があります。くわしくはインストール手順をご覧ください。
アプリが正常にインストールできた場合はアプリのホーム画面まで表示可能です。
※アプリの初回起動時はインターネットに接続されている必要があります。
スマートフォン用アプリは令和5年1月4日(水)よりAndroid端末は「Google Play」から、iPhoneは「App Store」からインストールが可能となります。
アプリのインストール、概要や利用方法はこちら。
電子車検証特設サイト 車検証閲覧アプリ
令和5年1月4日は、電子車検証特設サイトのアクセス過多により、ダウンロードやアプリ初回起動時のホーム画面表示が失敗することが懸念されるため、集中が予想される時間帯を避けてダウンロードや初回起動を実施して頂きますよう、お願いいたします。また、令和4年12月28日17時~令和5年1月4日8時50分の間はサーバーメンテナンスのためアプリを起動することができません。予めご了承ください。
「検査標章の貼付位置の見直し」に関して
検査標章の貼付位置を「前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」にするよう実施要領の見直しを行うことが検討されていますが、本見直しの令和5年1月施行はなく、改正内容や改正時期及び施行時期については後日改めて周知されることとなりました。しばらくは現行通りの取扱いとなりますので、ご承知おきください。
令和4年度第2回自動車検査員教習合格者発表
令和4年11月10日に行われた自動車検査員教習修了試問の合格者番号です。クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。
合格者は令和4年12月23日(金)に実技教習がありますので、必ず受講してください。
詳しくは合格通知(郵送)にてお知らせいたします。
パブリックコメントの募集について(お知らせ)
令和5年1月に自動車検査証が電子化されることにともない、国土交通大臣が一定の要件を備える者に自動車検査証に記録する事務及び検査標章を交付する事務等を委託すること等ができる制度が創設されます。
委託制度に係る手続きについて、令和5年1月よりオンラインによる申請の受付が開始されるにあたり、この手続等を全国で統一させる必要があることから、国土交通省で「特定記録等事務代行制度におけるオンラインでの委託申請等に係る「特定記録等事務代行等委託要領」の運用について」等を制定することが検討されています。
これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。
<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155220932】 行政手続法に基づく手続
「特定記録等事務代行制度におけるオンラインでの委託申請等に係る「特定記録等事務代行等委託要領」の運用について」等に関する意見募集について
募集期間:令和4年11月21日(月)~令和4年12月20日(火)21:00
業務改善助成金について
業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げを図るための制度です。(令和4年10月、京都府の最低賃金は968円に引き上げられました。) 生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行い、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部が助成されます。新型コロナや原材料費の高騰などで利益が減少した事業者に、特例を適用するなど拡充が行われました。ぜひご活用下さい。
令和4年度の申請締切は令和5年1月31日です。
リーフレット
業務改善助成金(通常コース)のご案内
業務改善助成金(特例コース)のご案内
厚生労働省ウェブサイト
[2]業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援
(追記あり)検査コースでの事故防止にご協力お願いします
【独立行政法人自動車技術総合機構 京都事務所からのお願い】
全国の検査場でブレーキとアクセルの踏み間違えによる車両暴走事故が発生しております。排出ガス測定検査の際には、後方から追突され、車両間に挟まれかける事故も発生しております。
ご自身の身を守るためにも、排出ガス測定検査の判定を待つ際には、検査車両後方ではなく、待機場所(写真)にてお待ちいただくようにお願いします。
事故防止にご理解、ご協力をお願します。
追記:機器の更新に伴い、11月14日から1、4コースの排出ガス測定検査時には待機場所に移動しないと検査が開始されないようになりました。なお、検査中に待機場所から離れると検査中断となりますのでご注意ください。
手数料令の一部を改正する政令を閣議決定(1月値上げ)
自動車の検査や車検証再交付を申請する者が納める手数料の額を改定する「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」が、10月28日閣議決定されました。これにより、令和5年1月より手数料の金額が変わります。
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」を閣議決定
京都サンガF.C.京存共栄パートナーに協賛しました
当会の社会貢献の取り組み「てんけんやさしさプロジェクト」の一環として、令和4年10月、株式会社京都パープルサンガと京存共栄パートナーとして契約を締結しました。
[京存共栄パートナー]
京都サンガF.C.はサッカーを通じて皆様に感動やスポーツの喜びを届けるだけでなく、教育の現場に赴いたり地域イベントへの参加、さまざまな社会貢献活動の実施を通し、地域の皆様に、より愛されるクラブを目指しています。
京存共栄パートナーは、そのような活動を通じて、皆様と手を取り合いながら、京都の活性化に貢献し、ともに発展・成長することを目指すパートナーです。
令和4年度第1回自動車整備技能登録試験(学科試験)合格発表
電子車検証閲覧アプリの紹介動画が公開されました
「事業再構築補助金」第8回公募開始
企業の思い切った事業再構築を支援する「事業再構築補助金」の第8回公募が開始されました。公募期間は令和4年10月3日(月)18:00 から 令和5年1月13日(金)18:00までです。
今回の公募では、「最低賃金枠」の申請要件が緩和されております。
申請の受付開始については現在調整中のため、申請をお考えの事業者さまにおかれましては今しばらくお待ちください。
また、申請は電子申請のみとなり、GビズIDプライムアカウントが必要です。
経済産業省ウェブサイト
事業再構築補助金
ミラサポplus
中小企業庁担当者に聞く「事業再構築補助金のポイント」
申請要件(必須)
- コロナ前と比較して10%以上売上が減少している。
- 事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む。
- 補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。
補助対象経費の例
- 建物費(建物の建築・改修、建物の撤去、賃貸物件等の原状回復、貸し工場・貸店舗等の一時移転)
- 機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入やリース等)、クラウドサービス利用費、運搬費
- 技術導入費(知的財産権導入に要する経費)、知的財産権等関連経費
- 外注費(製品開発に要する加工、設計等)、専門家経費 ※応募申請時の事業計画の作成に要する経費は補助対象外。
- 広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
- 研修費(教育訓練費、講座受講等)
※「構築物」「車両及び運搬具」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。
要件、公募要領など詳しくはこちら
事業再構築補助金事務局ホームページ
認定経営革新等支援機関はここで調べられます。
認定経営革新等支援機関検索システム
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施について
令和4年2月に設置された「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」の調査の結果、事故を起こした車両では劣化したホイール・ナットが使用されている、あるいはタイヤ脱着時にホイール・ナットの清掃や潤滑剤の塗布等が適切に行われていない、などの状況が明らかになりました。
このような状況を踏まえ、国土交通省は令和4年10月1日より大型車のユーザー等へ適切なタイヤ脱着作業について周知・啓発を図るため「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施します。
今年度は、車齢4年以上の大型車の個々のユーザーにダイレクトメールを郵送し、ホイール・ナットの適切な保守管理について緊急点検を行います。(対象車両:2018年9月30日以前に登録された大型車 約38万台)
大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン
実施期間 令和4年10月1日 ~ 令和5年2月28日
主な実施項目
- 大型車のホイール・ナットの緊急点検の実施
- 適切なタイヤ脱着作業の動画やチラシを活用した、大型車のユーザーやタイヤ脱着作業関係者への啓発
令和3年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は123件(対前年度比‐8件減少。人身事故は+5件)
- 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
大型車のホイール・ナットの緊急点検を行います!