カテゴリ:整備事業者の皆様へ
クルマを走らせる550万人 2022年 スペシャルムービー公開中
― 私たちは、できる。
日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車販売協会連合会が作成した新しい動画が動画投稿サイトYouTubeで公開されました。
日本の自動車関連業界で働き、移動や物流を支えて頂いている方は約550万人。今、自動車業界は新型コロナウイルスやカーボンニュートラル対応など激動の時代の直中にあります。この動画は、550万人の仲間が心を一つにし、チャレンジすればなんだってできる。みんなで次に進もう、という力強いメッセージが込められています。
下の画像をクリックし、ぜひご覧ください。(動画の最初に広告が表示されることがあります)
レンタカーの増車手続きが変わりました
令和3年11月1日からレンタカーの増車等の届出が不要になりました。(マイクロバスを除く)
レンタカーの登録時に輸送担当における事業用自動車等連絡書等の経由手続きが不要となる代わりに、レンタカー事業者証明書(写)の添付が必要となりますので、あらかじめ管轄運輸支局の輸送担当でレンタカー事業者証明書の交付手続きを行ってください。
詳しくはこちら
近畿運輸局ウェブサイト レンタカー関係
レンタカーの増車手続きが変わります(令和3年11月1日から)
(復旧)京都南検査場 2コース(マルチコース)ヘッドライトテスタ故障について
9月29日、京都南検査場の2コース(マルチテスタ)のヘッドライトテスタが故障しました。
修理が完了するまでしばらく日数を要する模様です。
11月4日復旧しました。4日朝より通常通りの検査を行います。
フルタイム4WD車、トラクションコントロールが解除できない車両以外は、1コースに入場してください。
2コースに入場する車両については、入口で同一性の審査の後、ピット・排ガス検査の後、Wコースに移動してサイドスリップ、スピード、ブレーキ、ヘッドライト検査の実施となります。
修理完了までご不便をおかけしますが、何卒ご協力をお願いいたします。
自動車技術総合機構からのお知らせ(PDF)
(復旧)国土交通省のシステムに障害発生
10月1日朝から国土交通省の自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)に不具合が発生しており、運輸支局等での受付審査、検査登録審査等にかかわる処理が進まない事象が発生しています。
復旧の見込みは立っていないとのことです。情報が入り次第、お伝えいたします。
なお、軽自動車は平常通りです。
11:30追記
10時50分頃に当該システム(MOTAS)が復旧し、窓口業務は再開されました。
申請業務(電子保適による窓口申請含む)については、引き続き障害が継続しており、現状は復旧の目処が立っていない状況となっております。
15:30追記
OSS申請業務についても復旧しました。
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施について
平成29年度に設置された「大型車の車輪脱輪事故防止に係る連絡会」における車輪脱落事故防止対策として、大型車の車輪脱落防止「令和3年度緊急対策」が取りまとめられました。この緊急対策の確実な実施を図るため「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が行われます。
実施期間
令和3年10月1日 ~ 令和4年2月28日
主な実施項目
- 各地方運輸局が行う街頭検査における大型車のホイール・ナットの緩みの確認
- 運送事業者、タイヤ販売業者、自動車整備事業者等の関係者に向けて啓発チラシを活用し確実な作業実施を依頼
- 自動車運送事業者による「大型車のホイール・ナットの緩みの総点検」を実施
- ホイール・ナットへのマーキング等の活用を推進し日常点検において、ホイール・ナットの緩みの点検を重点的に実施するよう啓発
令和2年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は131件(対前年度比19件増加)
- 冬期(11月~2月)に多く発生
- 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生
- 車輪脱落箇所は左後輪に集中
詳しくは
国土交通省ウェブページ 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!
~ 大型車の冬用タイヤ交換時期に向けて、車輪脱落事故防止対策を強化します~