カテゴリ:整備事業者の皆様へ
(復旧)継続検査OSS申請停止中(追記あり)
継続検査OSSは、1月4日より継続検査OSSの依頼データに口座IDや申請先を自動で付与する機能の動作が停止し、申請ができない状況でした。(1月5日8:00復旧)
1月5日8:00より、別のシステムトラブルで登録車の継続検査OSSが停止しております。
復旧の見込みは立っていないとのことです。情報が入り次第、お伝えいたします。
1月5日13:30復旧しました。
検査標章の台紙が変わります
令和5年1月より検査標章の台紙がはがきサイズに変更されます。新しい台紙の検査標章の貼り合わせ方法を解説した動画がYouTubeに公開されていますので、お知らせいたします。
MLIT channel(国土交通省の公式YouTubeチャンネル)
1月4日~5日検査コース一部閉鎖(軽自動車のみ)
1月4日(水)~5日(木)の2日間、軽自動車検査協会京都事務所の1コースが閉鎖されます。年始で受検台数が大幅に少なくなるため。受検時は係員の指示に従ってください。ご理解、ご協力をお願いいたします。
軽自動車 継続検査で納税証明書の提示が原則不要に
令和5年1月4日より、市区町村が賦課徴収する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステム「軽JNKS(ジェンクス)」の運用が開始されます。これにより、軽自動車の継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略できるようになります。
ただし、次のようなケースは、軽JNKSによる納付確認ができないため、従来どおり納税証明書の書面提示が必要となりますのでご留意ください。
- 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
なお、小型二輪自動車については、これまでどおり検査窓口での納税証明書の提示が必要です。
軽自動車検査協会ウェブサイト
1月4日より、継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略化(納税確認の電子化)しました!
PC用電子車検証閲覧アプリの公開スケジュールについて
(12月22日 サイドローディング版の記述を変更しました)
1月からの電子車検証のスタートに先立ち、令和4年12月19日(月)13時よりPC版の電子車検証閲覧アプリのインストールが可能となりました。アプリは電子車検証特設サイトからインストールできます。
社内ネットワークセキュリティ上の制限等でMicrosoft Storeが利用できない場合は、「サイドローディング版」をインストールしてください。サイドローディング版アプリも電子車検証特設サイトからインストールできます。インストール前にルート証明書と中間証明書をインストールする必要があります。くわしくはインストール手順をご覧ください。
アプリが正常にインストールできた場合はアプリのホーム画面まで表示可能です。
※アプリの初回起動時はインターネットに接続されている必要があります。
スマートフォン用アプリは令和5年1月4日(水)よりAndroid端末は「Google Play」から、iPhoneは「App Store」からインストールが可能となります。
アプリのインストール、概要や利用方法はこちら。
電子車検証特設サイト 車検証閲覧アプリ
令和5年1月4日は、電子車検証特設サイトのアクセス過多により、ダウンロードやアプリ初回起動時のホーム画面表示が失敗することが懸念されるため、集中が予想される時間帯を避けてダウンロードや初回起動を実施して頂きますよう、お願いいたします。また、令和4年12月28日17時~令和5年1月4日8時50分の間はサーバーメンテナンスのためアプリを起動することができません。予めご了承ください。
「検査標章の貼付位置の見直し」に関して
検査標章の貼付位置を「前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」にするよう実施要領の見直しを行うことが検討されていますが、本見直しの令和5年1月施行はなく、改正内容や改正時期及び施行時期については後日改めて周知されることとなりました。しばらくは現行通りの取扱いとなりますので、ご承知おきください。
(追記あり)検査コースでの事故防止にご協力お願いします
【独立行政法人自動車技術総合機構 京都事務所からのお願い】
全国の検査場でブレーキとアクセルの踏み間違えによる車両暴走事故が発生しております。排出ガス測定検査の際には、後方から追突され、車両間に挟まれかける事故も発生しております。
ご自身の身を守るためにも、排出ガス測定検査の判定を待つ際には、検査車両後方ではなく、待機場所(写真)にてお待ちいただくようにお願いします。
事故防止にご理解、ご協力をお願します。
追記:機器の更新に伴い、11月14日から1、4コースの排出ガス測定検査時には待機場所に移動しないと検査が開始されないようになりました。なお、検査中に待機場所から離れると検査中断となりますのでご注意ください。
電子車検証閲覧アプリの紹介動画が公開されました
日整連各サービス一時停止のお知らせ
日整連のサーバー設置場所において電気設備の法定点検による停電があるため、令和4年10月8日(土)~10月9日(日)にFAINES(ファイネス)などの各システムが一時停止します。(下の「続きを読む」をクリックしてください。)
時間により停止するサービスが異なりますのでご注意ください。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
[停止するサービス1]
◆ FAINES(ファイネス)
停止日時:令和4年10月8日(土) 17:00 ~ 10月9日(日)13:00(予定)
[停止するサービス2]
◆ 放置違反金滞納車情報照会システム
◆ 環境家計簿システム
停止日時:令和4年10月8日(土)18:30 ~ 10月9日(日)8:00(予定)
[停止するサービス3]
◆ リコール情報検索(WEB版)
◆ 継続検査OSS関連窓口(ワンストップ関係ポータル)
※日整連ポータルサイトが表示できないだけで、電子保適証システムは利用できます。
◆ 日整連ホームページ
停止日時:令和4年10月8日(土)18:30 ~ 10月9日(日)8:00(予定)
停止時間中の電子保適証サービスはこちらからご利用ください。
保適証サービスログイン(システム稼働時間 8:00 ~ 20:00)>保適証作成・交付・照会など
文字入力チェック >入力で取り込めない旧漢字などの確認
保適証利用者管理サービスログイン(システム稼働時間 8:00 ~ 20:00)>検査員ユーザーの登録・変更など
軽自動車の継続検査申請時の納税確認が電子化されます
令和5年1月から軽自動車税納税確認システム(軽JNKS)の運用が開始され、軽自動車も継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。
ただし、納付直後など納付データが都道府県や市区町村の税務システムに反映されていない場合などは、納付情報を確認できない場合もあります。その場合は、紙の納税証明書が必要となります。詳しくは管轄の都道府県税事務所、または 市区町村の軽自動車税担当課にお問い合わせください。
地方税共同機構
軽JNKSリーフレット(PDF)
8月15日~17日検査コース一部閉鎖(本場のみ)
京都運輸支局構内(本場)の4コースは8月15日~8月17日の3日間閉鎖となります。お盆で受検台数が大幅に少なくなるため。受検時は係員の指示に従ってください。ご理解、ご協力をお願いいたします。
車検更新窓口には令和4年度の「自動車税納税証明書」をご持参下さい
登録車において、令和3年度の自動車税納税証明書は令和4年5月30日で期限切れとなりました。5月31日からは令和4年度の自動車税納税証明書(有効期限:令和5年5月30日)が必要です。登録車では納税確認をオンラインで行いますが、この時期は自動車税納税通知書が届いてから間もないため、ユーザーが納付された日や支払方法によってはオンラインで納税確認ができない場合があります。円滑な更新手続きのために、6月中はユーザーから令和4年度の納税証明書をお預かりし、車検更新窓口で提示していただきますようお願いいたします。
京都府の令和4年度自動車税納税通知書は5月1日に発送され、納期限は5月31日でした。自動車税完納後、オンラインで納税確認できるようになるまで、最長3週間程度かかる場合があります。
なお、自動車税に滞納や延滞金の未払いがあると、これまでどおり自動車検査証の更新ができません。
※軽自動車、小型二輪自動車は従来通り有効な納税証明書の提示が必要です。
オートビジネスフェアKYOTO 2022開催
来る6月18日(土)、19日(日)の両日、今年も京都パルスプラザ大展示場で「オートビジネスフェアKYOTO 2022」が開催されます。
新しい自動車整備関機器や用品、特定整備関連エーミング機器の展示・実演デモ、自動車整備の今後についてのセミナーなど、整備業界人必見の展示会です。
日時 令和4年6月18日(土)12:00~18:00
令和4年6月19日(日)9:30~16:00
会場 京都パルスプラザ (京都府総合見本市会館)大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
☆新しい自動車整備関機器や用品・その他ビジネス商材の展示
☆エーミングやスキャンツールなどの特定整備関連機器
☆DPFクリーナーやAT/CVTオイルチェンジャー、エアコンガス回収機などの提案整備機器
☆ボディコーティング、洗車ビジネス用具等のカーディテイリング商材など・・・
自動車整備業界の変化と問題に対応するためのヒントとなるアイテムを多数展示!!
主催 お問い合わせ 株式会社大黒商会
ご来場の際はマスクの着用など、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いいたします。
自動車検査証の電子化及び記録等事務委託制度に関する政令を閣議決定
令和元年5月に公布された道路運送車両法の一部を改正する法律(令和元年法律第14号)の一部の施行期日を定める政令及び当該施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令が、令和4年5月17日閣議決定されました。
参考:自動車検査証の電子化に伴う主な法律改正案の内容(PDF)
(1)道路運送車両法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令
記録等事務委託制度の準備行為に係る施行期日は令和4年5月23日とし、自動車検査証の電子化及び記録等事務委託制度に係る施行期日は、令和5年1月1日とします。これにより、一定の要件を備える整備事業者等が、来年1月1日より始まる電子化された車検証への継続検査に係る記録等に関する事務を委託されるための準備が5月23日から始まることとなります。
(2)道路運送車両法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令
公布:令和4年5月20日(金)
施行:令和4年5月23日(月)(記録等事務委託制度の準備行為関係)
令和5年1月 1日(日)(自動車検査証の電子化及び記録等事務委託制度関係)
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
「道路運送車両法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令及び道路運送車両法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令」を閣議決定
5月より車検に通らないエアバッグリコール未改修車の対象車両が増えます
国土交通省は、異常破裂する可能性が高いタカタ製エアバッグのリコール改修を促進するために、未改修車両を車検で通さない措置を施行し対象車両を順次拡大することとしておりますが、令和4年5月より当該措置の対象車両の範囲が拡大されます。
対象車両かどうかを確認してください
車検では入庫車両が未改修車両に該当していないかを事前に「リコール情報検索」等でご確認ください。
該当していた場合は、車検満了時期にかかわらず一刻も早くリコール作業を受けていただくよう、お客様にご案内してください。
改修作業はディーラー等へ事前予約の上実施し、改善措置済証の交付を受けてください。
OSSによる継続検査申請の場合、未改修はもちろん改修直後の車両も改善措置済データのシステム反映まで申請処理ができませんので、窓口申請(ハイブリッド申請)に変更し、改善措置済証を申請書類に添付して更新してください。
タカタ製エアバッグリコールが未実施のお客様へ(リーフレット)(PDF)
国土交通省ウェブサイト
エアバッグのリコール未改修車両を車検で通さない措置について
京都府におけるOSSの対象手続の拡大について
令和4年4月4日(月)より自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)の対象地域/手続の拡大が行われます。
今回の拡大により、京都府でも登録自動車(二輪除く)の以下のOSS申請が可能になります。
- 新車新規登録
- 中古車新規登録
- 移転登録
- 変更登録
- 一時抹消登録
- 永久抹消登録(還付なし)
- 永久抹消登録(還付あり)
- 移転一時抹消登録
- 移転永久抹消登録(還付なし)
- 移転永久抹消登録(還付あり)
- 変更一時抹消登録
軽自動車の継続検査以外のOSS申請開始時期は未定です。
※整備振興会で継続検査以外のOSS申請は対応しておりません。
お問い合わせは
自動車保有関係手続のワンストップサービスヘルプデスク
受付時間 8:30~17:00(年末年始を除く平日)
電話 050-5540-2000
詳しくは
OSS申請ポータルサイト
自動車保有関係手続のワンストップサービス
廃車手続と4月1日の課税について
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から3月末に申請手続きが集中することを回避するため、自動車の廃車や使用停止を伴う所有権変更の手続きと税申告は、3月中に事由が発生してから15日以内に行えば、手続きが4月1日以降であっても3月中にしたことして自動車税の課税処理をおこなっていただきたい旨、総務省から地方自治体へ通知されましたのでお知らせいたします。
- 登録自動車における特例対象手続き
・永久抹消登録を行う場合
・移転登録及び一時抹消登録を同時に行う場合
・移転登録及び輸出抹消仮登録を同時に行う場合 - 軽自動車における特例対象手続き
・解体を伴う自動車検査証返納届出を行う場合
・所有者名義変更及び自動車検査証返納届出を同時に行う場合
・所有者名義変更及び輸出予定届出を同時に行う場合
※特例手続きについては、申請書類の他、申立書が必要となります。
軽自動車税申告用申立書はこちらをご利用ください。
申立書(別紙様式)(PDF版) -
その他
・事由発生日から15日以内に申告が必要です。
・手続きの都合上、旧所有者に納税通知書が発送される恐れがあるため、その場合は納付しないよう旧所有者へお伝えください。
詳しくは
京都府自動車税管理事務所
自動車関係税申告受付センター(075-693-8455)へお問い合わせください。
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
自動車の廃車等に係る窓口の混雑緩和対策~新型コロナウイルス感染拡大防止~
国土交通省ウェブサイト 自動車検査・登録ガイド
自動車の廃車等に係る窓口の混雑緩和対策~新型コロナウイルス感染拡大防止~
軽自動車検査協会ウェブサイト 重要なお知らせ
自動車の廃車等に係る窓口の混雑緩和対策~新型コロナウイルス感染拡大防止~
大型車のタイヤ脱着時はホイール・ナットの点検・整備にご注意
適切な点検・整備がなされていないことによる大型車の車輪脱落事故は、令和3年度(令和4年1月末までの速報値)は107件発生しています。
大型車の車輪脱落事故は、大事故に繋がりかねない大変危険なものです。
大型車のタイヤを脱着する際は、ホイール・ナットを清掃した上で潤滑剤を塗布するとともに、劣化したホイール・ナットは必ず交換をお願いします。
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
大型車のタイヤ脱着時はホイール・ナットの点検・整備にご注意!
~大型車の車輪脱落事故防止に向けて~
年度末 繁忙期の検査・登録はお早めに
3月末は自動車の検査コース、各種申請手続きが集中し大変混雑します。
検査についてはユーザーの協力を得て出来る限り3月中旬までに受検をしましょう。
登録は、特に最終日31日は大変混雑し、場合によっては当日内に処理ができなくなるおそれもありますので、なるべく繰り上げて、最終日の申請を避けましょう。
★登録・検査に関するお問い合わせはヘルプデスク(手続案内)をご活用ください
自動車(軽自動車除く)ヘルプデスク
京都運輸支局 TEL: 050-5540-2061
京都運輸支局南検査場 TEL: 050-5540-2062
★軽自動車に関するお問い合わせ
軽自動車検査協会コールセンター TEL: 050-3816-1844
手続きナビもご利用ください >> 手続きナビ よくあるご質問(FAQ)| 軽自動車検査協会
検査コース一時閉鎖のお知らせ(機器校正)
【自動車技術総合機構からのお知らせです】
このたび、下記日程(「続きを読む」をクリック)で京都管内の検査コースの機器校正を実施します。校正中は各検査コースが一時閉鎖されます。コース閉鎖中は混雑及び待ち時間の増加が予想され、大変ご不便・ご迷惑をお掛けしますが、ご協力お願いします。
【京都南検査場】〒613-0036 京都府久世郡久御山町田井東荒見27番2号
1月13日(木)
午前はフルタイム4WD、トラクションコントロールの解除ができない車両は受検できません。
1月14日(金)
午前の予備検査の受検はご遠慮ください。
---- 以上 京都南検査場
【京都本場】〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町37(京都運輸支局)
1月26日(水)
午後:1コース(再検査コース) 閉鎖
午後は再検査コースはありません。
1月27日(木)
午前は再検査コースはありません。
1月28日(金)
二輪の検査は校正終了後、15時~16時に受検をお願いします。
※できるだけ別の日に受検してください。
---- 以上 京都本場
クルマを走らせる550万人 2022年 スペシャルムービー公開中
― 私たちは、できる。
日本自動車工業会、日本自動車部品工業会、日本自動車車体工業会、日本自動車機械器具工業会、日本自動車販売協会連合会が作成した新しい動画が動画投稿サイトYouTubeで公開されました。
日本の自動車関連業界で働き、移動や物流を支えて頂いている方は約550万人。今、自動車業界は新型コロナウイルスやカーボンニュートラル対応など激動の時代の直中にあります。この動画は、550万人の仲間が心を一つにし、チャレンジすればなんだってできる。みんなで次に進もう、という力強いメッセージが込められています。
下の画像をクリックし、ぜひご覧ください。(動画の最初に広告が表示されることがあります)
レンタカーの増車手続きが変わりました
令和3年11月1日からレンタカーの増車等の届出が不要になりました。(マイクロバスを除く)
レンタカーの登録時に輸送担当における事業用自動車等連絡書等の経由手続きが不要となる代わりに、レンタカー事業者証明書(写)の添付が必要となりますので、あらかじめ管轄運輸支局の輸送担当でレンタカー事業者証明書の交付手続きを行ってください。
詳しくはこちら
近畿運輸局ウェブサイト レンタカー関係
レンタカーの増車手続きが変わります(令和3年11月1日から)
(復旧)京都南検査場 2コース(マルチコース)ヘッドライトテスタ故障について
9月29日、京都南検査場の2コース(マルチテスタ)のヘッドライトテスタが故障しました。
修理が完了するまでしばらく日数を要する模様です。
11月4日復旧しました。4日朝より通常通りの検査を行います。
フルタイム4WD車、トラクションコントロールが解除できない車両以外は、1コースに入場してください。
2コースに入場する車両については、入口で同一性の審査の後、ピット・排ガス検査の後、Wコースに移動してサイドスリップ、スピード、ブレーキ、ヘッドライト検査の実施となります。
修理完了までご不便をおかけしますが、何卒ご協力をお願いいたします。
自動車技術総合機構からのお知らせ(PDF)
(復旧)国土交通省のシステムに障害発生
10月1日朝から国土交通省の自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)に不具合が発生しており、運輸支局等での受付審査、検査登録審査等にかかわる処理が進まない事象が発生しています。
復旧の見込みは立っていないとのことです。情報が入り次第、お伝えいたします。
なお、軽自動車は平常通りです。
11:30追記
10時50分頃に当該システム(MOTAS)が復旧し、窓口業務は再開されました。
申請業務(電子保適による窓口申請含む)については、引き続き障害が継続しており、現状は復旧の目処が立っていない状況となっております。
15:30追記
OSS申請業務についても復旧しました。
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施について
平成29年度に設置された「大型車の車輪脱輪事故防止に係る連絡会」における車輪脱落事故防止対策として、大型車の車輪脱落防止「令和3年度緊急対策」が取りまとめられました。この緊急対策の確実な実施を図るため「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が行われます。
実施期間
令和3年10月1日 ~ 令和4年2月28日
主な実施項目
- 各地方運輸局が行う街頭検査における大型車のホイール・ナットの緩みの確認
- 運送事業者、タイヤ販売業者、自動車整備事業者等の関係者に向けて啓発チラシを活用し確実な作業実施を依頼
- 自動車運送事業者による「大型車のホイール・ナットの緩みの総点検」を実施
- ホイール・ナットへのマーキング等の活用を推進し日常点検において、ホイール・ナットの緩みの点検を重点的に実施するよう啓発
令和2年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は131件(対前年度比19件増加)
- 冬期(11月~2月)に多く発生
- 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生
- 車輪脱落箇所は左後輪に集中
詳しくは
国土交通省ウェブページ 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!
~ 大型車の冬用タイヤ交換時期に向けて、車輪脱落事故防止対策を強化します~
技術情報管理手数料の納付方法について
- 登録車の場合(OSS申請以外)
- 軽自動車の場合(OSS申請以外)
- 指定整備のOSS申請で振興会が申請代理人の場合
自動車検査の法定手数料変更のお知らせ (独立行政法人自動車技術総合機構ウェブサイト PDF)
技術情報管理手数料の納付方法について(PDF)
指定整備窓口における手数料納付方法について(PDF)
令和3年度スキャンツール購入費補助金 公募開始は秋以降に
令和3年度ビッグデータを活用した効率的かつ適切な自動車整備による使用過程車の省エネ性能維持推進事業
(スキャンツールを活用した省エネ推進事業)の公募について、補助事業の申請等の事務を行うパシフィックコンサルタンツ株式会社のウェブサイトに、事業の開始が秋以降になることが発表されています。
自動車登録申請添付書類の有効期間の延長について
- 印鑑に関する証明書
- 自動車の保管場所を確保していることを証する書面
- 自動車の使用の本拠の位置を証する書面及び使用者の住所を証する書面等(住民票や公的機関又は国の事業証明書又は営業証明書等)
※緊急事態宣言は東京都、沖縄県等を対象としていますが、本取扱いの対象地域については全国一律としております。
オートビジネスフェアKYOTO2021開催
来る6月19日(土)、20日(日)の両日、京都パルスプラザ大展示場で「オートビジネスフェアKYOTO2021」が開催されます。
新しい自動車整備関機器や用品、特定整備関連エーミング機器の展示・実演デモ、自動車整備の今後についてのセミナーなど、整備業界人必見の展示会です。
日時 令和3年6月19日(土)12:00~18:00
令和3年6月20日(日) 9:30~16:00
会場 京都パルスプラザ (京都府総合見本市会館)大展示場
京都市伏見区竹田鳥羽殿町5
セミナープログラム(受講無料)
今後の自動車部品変化とOBD検査について
講師:日立Astemo株式会社 副本部長 片岡正二 氏
6月19日(土)13:00~13:45
6月20日(日)11:00~11:45
特定整備・OBD検査を含む次世代検査制度の行方
講師:株式会社ブロードリーフ ディレクター 高田芳弘 氏
6月19日(土)15:00~16:00
6月20日(日)14:00~15:00
主催 お問い合わせ
株式会社大黒商会
ご来場の際はマスクの着用など、新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いいたします。
自動車整備士PRポスターのデザイン募集!
国土交通省では、平成26年度より高校生をはじめとする若い方や女性に向けて自動車整備士の仕事の重要性をPRするポスターを作成・配布し、多様な人材の確保に取り組んでいます。
今年度は、自動車整備士養成施設に通う方々及び自動車整備事業場で働いている方々からポスターデザインを募集します。
募集概要
- 受付期間:令和3年5月14日(金)から9月10日(金)まで
- 応募方法等:「自動車整備士PR ポスターデザインコンクール募集要領」参照
- デザイン案の主な条件:
・若者や女性に自動車整備の世界に目を向けてもらう魅力あるデザインであること
・商標登録など、他者の権利を侵していないこと
・キャッチフレーズはデザインとは別ファイルで提出すること - デザインの決定:令和3年10月中に決定・発表する予定
最優秀賞 | 優秀賞 | |
詳しくは
国土交通省ウェブページ報道発表資料
自動車整備士PRポスターのデザインを募集します!!
~自動車整備士を志す方々等からの募集をお待ちしております~
最優秀賞作品は、国土交通省及び自動車整備人材確保・育成推進協議会のポスター・チラシ・クリアファイルなどに利用し、全国の高等学校・駅・関係機関及び自動車整備工場へ配布する他、各種イベントで活用されます。
優秀賞作品においてもノベルティデザインとして活用される予定です。